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SIGMA 20mm F2 DGDN Contemporaryは星景写真に使えるのか?

広角で明るめのレンズだがレビューをあまり見かけない。

星を撮る目的で購入したこのレンズ。機材についてあまり知識のなかった頃に購入したものです。数年かけてちらほらと星を撮ってたので、写真を振り返りながらこのレンズを使った感想と星景写真を撮るために活動した思い出も綴ります。

 

そもそもカメラ機材を揃え始めたのは星景写真が撮りたかったからなのだけれど、倹約思考が働いて広角単焦点レンズを購入せずに頑張っておりました。だって広角単焦点って使い道が限られるものに10万円近くも払えないじゃないですか。

値段も相まって、所有欲を満たしてくれる。

しっかりしたカメラを手に入れたのは2016年の夏頃。PENTAX K3-ⅡとHD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6で数年間ウロウロしていた。今思うとそんな暗いレンズじゃなくて早く明るいレンズを買えばよかったなと反省しています。

今はなきK3-ⅱ

まあ、ひょんなことでSONYに乗り換えて、このレンズを手にして数年が経つわけですが、アマチュアが星を撮影するならこのレンズでも十分なのかなと感じています。

阿蘇の大観峰にて

詳しい方の説明なんかをみていると難しい言葉が出てきます。サジタルコマフレアが・・・とかなんとか。よくわかんないっす、というのが本音です。

九州のどこかで撮影したもの

こうやって自分で撮影した写真を見返すと、なんとなく綺麗な写真が撮れてるんじゃないかなと思ったりします。

鹿児島県 輝北天球館にて

でもこのレンズは星を撮るためにベストな選択とはいえないレンズなのだろうと薄々勘付いています。別に撮れる写真を見てそう思うわけでなく、そもそもこのレンズで星撮影しましたって報告があんまり見つからないから。

 

星を撮るなら山の奥へ行くことになるのですが。楽しい反面、孤独との戦いでもありました。人の気配がない山の中ってほんと怖くなるんですよね。星景写真家さんって本当に心身ともにタフな方達だなと尊敬しています。

 

アマチュアがたどり着いた結論

このレンズでも星は撮れる。もちろん100点ではないと思う。でも筆者はこれ以上を求めないし満足することができた。

星のためのレンズじゃないけど、十分な体験を積むことができた。

ある程度の機材を揃えて、時間も投下して記録に残せた写真を見て、80点を100点まで引き上げる道は極めて困難だと悟りました。そして、これからは星を撮るためだけに活動することは無いと思います。

 

ただ、一切の関心がなくなったわけじゃない。これからも何かのついでに星景写真は撮影するつもりです。

ある程度のクオリティで満足できることをわからせてくれたこのレンズを購入した意義は大いにある。ありがとうSIGMA。これからもよろしく。